- わが内なる樺太
-
外地であり内地であった「植民地」をめぐって
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2008年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784883441709
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価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年12月発売】
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外地であり内地であった「植民地」をめぐって
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価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年12月発売】
[BOOKデータベースより]
一九四五年八月九日ソ連軍樺太に侵攻、八月十五日の後も戦闘と空爆は継続、幾多の民衆が犠牲となった。十四歳で樺太から疎開した少年の魂が、樺太四十年の歴史を通して国家を問う。
1(空に見るもの―樺太挽歌;移住ということ ほか)
[日販商品データベースより]2(すでに無く未だ在る樺太―地図が記すもの;曖昧がもたらすもの―「地図」の中の「樺太」について ほか)
3(樺太渡島事始め(「日本郵船田子浦丸」就航;「樺太占領」事情;「田子浦丸」前史;夢見た移住者たち);ラベルの記憶―日露戦争と島民意識 ほか)
4(サハリン島へ―旅するためのエスキス;二〇〇二年の夏・サハリンの旅―視察報告記 ほか)
5(樺太の研究に携わる諸先生に;樺太に関する覚え書き ほか)
1945年8月9日、ソ連軍樺太に侵攻。8月15日の後も戦闘と空爆は継続。幾多の民衆が犠牲となった…。14歳で樺太から疎開した少年の魂が、忘れられた樺太40年の歴史を通して、国家を問う。