- ぼくがすて犬になった日
-
石風社 地方・小出版流通センター
おおうらすみよ みついただし だんのそのこ- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2008年09月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784883441679
[BOOKデータベースより]
きょうはたっちゃんのたんじょうび。「おとうさん、ぼく、子犬がほしい」。ペット屋さんにいくとおもっていたたっちゃんは…。すて犬のきもちがわかる絵本。
[日販商品データベースより]今日はたっちゃんの誕生日。「お父さん、ぼく、子犬が欲しい」。ペット屋さんに行くと思っていたたっちゃんを、お父さんは動物愛護センターに連れてきて…。すて犬の気持ちがわかる絵本。
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たっちゃんが子犬を買ってもらう約束でお父さんに連れてきてもらったところは、動物愛護センター・・・・
ペットショップへ行くと思っていたたっちゃんはへそ曲げて、ガムを噛みながら、ふうせんを作り「パン!」とわれると、なんとぼくはすて犬になってしまった・・・・
毎年人間の身勝手で処分される犬猫は34万匹といわれます
たっちゃんはすて犬になったことで、犬の立場から最後までかわいがると心に決めます
ペットブームの中でともすれば動物の命が軽んじられてしまう時代にこの絵本は、しっかりと動物の命の大切さも教えてくれます
原案者が書いたあとがきの中に「作者不詳の、犬から飼い主への気持ち10カ条」は読んでいると切なくなってしまうかもしれませんが、親子で考える良い機会になると思います(風の秋桜さん 40代・埼玉県 男の子17歳、男の子14歳)
【情報提供・絵本ナビ】