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[BOOKデータベースより]
収入、住まい、家族、友人、パトロン、事件、いじめ、異性関係―、探幽から暁斎まで、江戸時代絵師150人の仕事とプライバシー。江戸期の絵師事典付き。江戸文化歴史検定受検者も必携。
第1章 光琳と一蝶(豪商の次男、光琳;「幇問」英一蝶)
[日販商品データベースより]第2章 民間絵師の暮らし(絵師の仕事;民間絵師の稼ぎと生計;絵師になる方法;パトロンと交遊関係)
第3章 御用絵師の暮らし(奥絵師の仕事;御用絵師の給料;奥絵師はどれだけ偉いのか)
第4章 絵師の私生活(絵師の人柄;家族;住まいと墓)
尾形光琳と英一蝶――元禄時代を代表する二人の絵師の対照的な生涯はどうして起きたのか。さらに円山応挙、伊藤若冲、葛飾北斎ら民間絵師たちから、狩野派を中心とする御用絵師たちの生活振りはどうだったのか。仕事、収入、パトロンなど、知られざるエピソードを掘り起こし、「江戸の絵師」の実像に迫った異色の美術書。