- 落下する緑
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永見緋太郎の事件簿
創元推理文庫 475ー01
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2008年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784488475017
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でこ




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ジャズ×ミステリー、登場。
登場人物の濃いエンタテインメントが好き。
ゆえに、これは迷わずお気に入り認定。
ミステリと銘打ってしまうには謎があまりに日常的すぎるので、
「ジャジーな気分」と「永見くんの圧倒的可愛さ」にご注目!
わたし、すっかり彼のファンです。

























[BOOKデータベースより]
唐島英治クインテットのメンバー、永見緋太郎は天才肌のテナーサックス奏者。音楽以外の物事にはあまり興味を持たない永見だが、ひとたび事件や謎に遭遇すると、楽器を奏でるように軽やかに解決してみせる。逆さまに展示された絵画の謎、師から弟子へ連綿と受け継がれたクラリネットの秘密など、永見が披露する名推理の数々。鮎川哲也も絶賛した表題作にはじまる、日常の謎連作集。
[日販商品データベースより]唐島英治クインテットのメンバー、永見緋太郎は天才肌のテナーサックス奏者。音楽以外の物事にはあまり興味を持たない永見だが、ひとたび事件や謎に遭遇すると、楽器を奏でるように軽やかに解決してみせる。逆さまに展示された絵画の謎、師から弟子へ連綿と受け継がれたクラリネットの秘密など、永見が披露する名推理の数々。鮎川哲也も絶賛した表題作にはじまる、日常の謎連作集。著者あとがき=田中啓文/解説=山下洋輔
■目次
「落下する緑」
「揺れる黄色」
「反転する黒」
「遊泳する青」
「挑発する赤」
「虚言するピンク」
「砕けちる褐色」