[BOOKデータベースより]
きょうはにちようび。おばけかぞくはくものすもりに、くものすをとりにやってきました。おばけは、くものすがだいこうぶつです。「いいくものすがたくさんとれたわ」おかあさんがうれしそうにいいました。「ねえさくぴーちゃん、おばあちゃんのうちにもくものすをとどけてくれない?」読んであげるなら3才から、自分で読むなら小学校初級むき。
[日販商品データベースより]おばけ家族は、日曜日にみんなでクモの巣とりに出かけました。たくさんとれたので、お母さんは子どもたちに、おばあちゃんの家にクモの巣を少し持っていくように頼みました。おばけの姉弟、さくぴーとたろぽうは、二人だけで、おばあちゃんの家に届けにいきます。 大人気のおばけの「さくぴーとたろぽうのおはなし」シリーズの2作目、待望のハードカバー化! お楽しみに!
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夏になって、おばけのお話を読みたくなり、図書館で借りてきました。
出てくる物がとても面白く、ネーミングもユニークです。おばけの世界ってこんななのかなぁと想像が膨らみます。
おばけは、くものすが大好物だそうで、家族でくものす取りにやってきたところからお話が始まって、たくさん取れたくものすを子どもたちが、おばあちゃんちやおじさんちに届けるおつかいをします。
まるで、おばけ版はじめてのおつかいのようで、ハラハラドキドキ涙ありの展開でした。
おばけもこうやって成長していくのかしら。
おばけのお料理レシピも載っていて、おもしろかったです。(ピーホーさん 30代・埼玉県 女の子4歳、女の子2歳)
【情報提供・絵本ナビ】