- 禅、「あたま」の整理
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- 価格
- 586円(本体533円+税)
- 発行年月
- 2008年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784837977216
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
自分はこのままでいいのかな、とか、人間関係、もやもやした時にぱらぱらとひらくと、何かしら答えがあります。
禅というと難しそうですが、著者が易しくわかりやすく説いてくれます。(ひよこまめ/女性/30代)
























[BOOKデータベースより]
短いながらも、奥深く人生の要諦をついてきた禅語。禅語を通じて、著者は何を見出し、学んだのか。本書では、著者の経験に基づいて、これをやさしく説いていく。
1章 困ったときの「禅」―もう一つの目で人間関係をながめてみる「禅・8話」(求めすぎない 「淡交」―「淡交」のチカラ;白黒つけず、灰色があってもいい―「一得一失」のチカラ ほか)
2章 疲れたときの「禅」―「一息つきたい」と感じたときの「禅・8話」(“遊び心”で、毎日を過ごしてみると―「遊戯三昧」のチカラ;幸福は独り占めしない―「福を受け尽すべからず…」のチカラ ほか)
3章 こだわりが残ったときの「禅」―毎日を楽に生きられる「禅・8話」(誰もが「捨てきれないもの」がある―「放下着」のチカラ;心の垢を落とす方法―「洗心」のチカラ ほか)
4章 自由になりたいときの「禅」―人やものにとらわれない「禅・8話」(まず自分のすべきことを淡々とする―「平常心」のチカラ;屈託なく生きる―「陰陽不到の処、一片の好風光」のチカラ ほか)
5章 生きるための「禅」―毎日がもっと充実して楽しくなる「禅・8話」(自分一人の力は知れている―「無功徳」のチカラ;ここぞ!という時―「痛棒」のチカラ ほか)