[日販商品データベースより]
森のおふろにライオンがやってきて、体を洗い始めます。そこへゾウがやってきたので、ライオンはゾウに背中を洗ってもらいます。ワニ、ブタと次々動物がやってきて、最後にやってきたのはウサギ。みんなで輪になり、前の動物の背中を流します。「ごしごししゅっしゅ ごしごししゅっしゅ あぶくぶくぶく ごしごししゅっしゅ」。お湯をザブーンとかけ合い、おふろへドボーンと入り、ゆっくりお湯につかって、極楽極楽、いい気持ち!
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もりにおふろがあって、大きな動物から小さな動物までいろいろな動物が入りにやってくる。。。それだけでも、ほほえましいなあって思ったのですが、種類のちがう動物たちが背中を洗い合う姿に、なんだか感動を覚えました。小さな子どもたちは「楽しそうだなあ、仲良しだなあ!やってみたいなあ!」って、遊びの感覚で見るのかもしれないけど、私にとっては、この絵本に出てくる動物たちの世界は、人間にとっての理想の世界像だなあって、思ってしまったんです。国や人種のちがいをこえて、相手のことを大切に思う気持ちを、この絵本を通して自然に感じ取れるのではないか。子どもたちにとっても大人にとっても、本当に出合うべき一冊だと思いました。
(けいご!さん 40代・福岡県 女の子15歳、男の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】