- 完全犯罪に猫は何匹必要か?
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長編推理小説
光文社文庫 ひ12ー3
- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2008年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784334743802
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【いつもの1冊】 密室のカギ貸しますとシリーズなので読んだやっぱり面白い
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HonyaClub.comアンケート
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
私が東川篤哉さんを知ったのは、ドラマ化した「謎解きはディナーのあとで」が本屋大賞を受賞して話題になった時です。おもしろそう!と思って本屋へ行った時に、先に手にとったのが「完全犯罪に猫は何匹必要か?」でした。文庫化されていたので、通勤電車で読みやすいしね。それに、猫好きの私としては、タイトルと表紙の猫の絵に惹かれてしまって、つい(^^ゞ読み進めているウチに知ったのですが、本作は「烏賊川市シリーズ」の3作目でした。あぁ、1作目から読めばよかった…と思いながらもおもしろくてどんどん読んじゃいました。モチロンあとから1、2作目も読みました^^東川さんの作品はミステリーなんだけどギャグ満載の「ユーモアミステリー」。キャラクターも魅力的でテンポよく読めます。無人島で一人含み笑いっていうのも…カナシーか;_;
[BOOKデータベースより]
『招き寿司』チェーン社長・豪徳寺豊蔵が破格の金額で探偵・鵜飼杜夫に愛猫の捜索を依頼した。その直後、豊蔵は自宅のビニールハウスで殺害されてしまう。なぜか現場には巨大招き猫がおかれていて!?そこでは十年前に迷宮入りした殺人事件もおきていた。事件の鍵を握るのは“猫”?本格推理とユーモアの妙味が、新しいミステリーの世界に、読者を招く。
[日販商品データベースより]「『招き寿司』チェーン社長・豪徳寺豊蔵が破格の金額で探偵・鵜飼杜夫に愛猫の捜索を依頼した。その直後、豊蔵は自宅のビニールハウスで殺害されてしまう。なぜか現場には巨大招き猫がおかれていて!? そこでは10年前に迷宮入りした殺人事件もおきていた! 事件の鍵を握るのは“猫”? 本格推理とユーモアの妙味が、新しいミステリーの世界に、読者を招く!