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[BOOKデータベースより]
善の研究、共産党宣言、日本資本主義分析、きけわだつみのこえ、職業としての学問、現代政治の思想と行動、実存主義とは何か、されどわれらが日々、ノルウェイの森…昔も今も、学生と読書の結びつきは深いものだが、東京大学に学ぶ学生たちは一体どんな読書生活を営んできたのだろうか。明治の建学から現在まで、豊富な資料に基づいて東大生の読書生活一三〇年をたどる。
第1章 明治の学生たちと読書
[日販商品データベースより]第2章 社会主義と震災復興の時代
第3章 「学生は学生の店へ!」―帝大正門前の学消赤門支部という読書装置
第4章 戦時体制下の読書生活
第5章 焼け跡の学生読書文化の再建
第6章 岩波文化と東大生―昭和三〇年代
第7章 読書の“共同性”の喪失―学生運動と七〇年代の読書変容
第8章 教養から情報・マンガへ―一九七〇‐二〇〇〇年の東大生の読書生活
マルクス、漱石から春樹へ。「共読」から「孤読」へ。創立から130年。「日本のエリート」の必読・愛読書はこう変わった。豊富な資料を通して浮かび上がる東大読書文化史。