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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
無人島といっても、電気・ガス・水道・食料たっぷり、快適な生活を楽しめる。
オーディオがあるので1枚だけCDを持ち込むことができるとしたら何を選ぶ?という企画がかなり以前にどこかのブログでありました。
この企画もこのようなロマンチックな条件なのでしょうか。
私の考える無人島は少なくとも歌で言えば「はぁ、家もねぇ、水道もねぇ。電気やガスはもちろんねぇ。食料なんかは自分で探せ。回りにゃ毒虫毛虫がいっぱい。はぁこんな島ぁいやだ〜・・・」という絶海の孤島。
そんな無人島に投げ込まれるとして、小説や絵本なんぞ持ち込んだところで何の役にも立たない。
夜は真っ暗闇だし昼しか読めない。
しかし昼間はジャングルに入って食料集めで手一杯。
ジャングルには毒虫がいっぱい。
そんな時、お勧めの1冊といえば冗談抜きにこれで決まりでしょう。
4000円くらいしますが、一生無人島に暮らすための座右の書としては安いと思います。
(sige/男性/60歳以上)