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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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あおひなレストラン
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他レビューにもありましたが、
角川映画から始まった横溝正史の映画では、最初の『犬神家』が有名ですが、全部を比べてみると、これが一番面白いと思います。この原作本では、ストーリーの中心になった手毬唄誕生の経緯も掲載されていて興味深いです。
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HonyaClub.comアンケート
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「近現代史<昭和・平成>」レビューコメント
横溝映画(角川)では一番の作品だと思います。原作は中学生の頃に初めて読みました。横溝作品は戦中戦後頃の時代背景のものが多いです。(夢空/男性/50代)
[BOOKデータベースより]
休養のため岡山県の僻地、鬼首村を訪れた金田一耕助。耕助が逗留する「亀の湯」の主人源治郎は二十年前に殺害され、犯人と目される詐欺師恩田幾三はいまだ捕まっていないという。東京で大人気のタレント大空ゆかりが、故郷のこの村へ帰ってくる―村中が歓迎ムードで沸き立つ中、庄屋の末裔多々良放庵が突如失踪。これを皮切りに、悪魔が仕掛けたような狂気の連続殺人が、手毬唄にのせて幕を開ける…。閉鎖的な山村を舞台に、真骨頂「見立て殺人」の深化に挑んだ、横溝文学の集大成。
[日販商品データベースより]閉鎖的な山村を舞台に、真骨頂「見立て殺人」の深化に挑んだ横溝文学の集大成。「宝石」元編集長大坪直行、講談社元編集長原田裕インタビュー「戦後探偵小説のあゆみ」初公開。