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[BOOKデータベースより]
『下流志向』の内田樹と日本の知恵袋、養老孟司が火花を散らす。「ユダヤ人問題」を語るはずが、ついには泊りがけで丁々発止の議論に。それぞれの身体論、アメリカ論、「正しい日本語」、全共闘への執着など、その風狂が炸裂し、日本が浮き彫りになる。なぜこんなに笑えるのか。養老は「“高級”漫才」とこの対談を評した。脳内がでんぐり返る一冊。
第1章 われわれはおばさんである
[日販商品データベースより]第2章 新・日本人とユダヤ人
第3章 日本の裏側
第4章 溶けていく世界
第5章 蒟蒻問答主義
第6章 間違いだらけの日本語論
第7章 全共闘の言い分
第8章 随処に主となる
「ユダヤ人問題」を語るはずが、ついには泊りがけで丁々発止の議論に。身体論、アメリカ論、「正しい日本語」、全共闘への執着…。武道の達人と解剖学者、2人の風狂による経綸問答を通して、日本が浮き彫りになる。