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[BOOKデータベースより]
モノとモノの関係性を見極め、普遍的人類史を志向する「考古学としての考古学」論。日本考古学の起源と特殊性にもメスを入れる刺激的論考。
序章 モノからコトへ、そしてモノコトへ
[日販商品データベースより]第1章 進化と歴史(現代人の進化;国民の考古学)
第2章 文化と社会(文化史の研究;社会科学の考古学)
第3章 生態と景観(人類の生態系史;景観考古学)
終章 もう一つの現代考古学
生態学と考古学の融合による斬新な実践理論の提唱。モノとモノとの相互連鎖や関係性を解明する理論考古学の立場から、考古学的事象を体系的に把握して、人類の進化や文化の共通性、社会の普遍性を浮かび上がらせる。