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[BOOKデータベースより]
昭和二十年十二月、元首相近衛文麿は巣鴨への出頭を前に自決した。この期に及んで米国の態度が急変し、戦争責任追求の圧力が急激に高まってきた中での自決だった。しかし、その背後には元内大臣木戸幸一とGHQ調査分析課長のE・H・ノーマン、そして都留重人による驚くべき陰諜があった。近衛に開戦責任を負わせ自死させることにより何が隠蔽されたのか。戦後六十年を貫く虚妄の戦争史観がいかにして形成されたかを推理する圧倒的迫力の歴史読み物。
第1章 ミニ戦犯裁判
[日販商品データベースより]第2章 対敵諜報局員
第3章 内大臣
第4章 軍令部総長
第5章 深淵
第6章 暗闘
第7章 最終幕
補遺 読者の理解のために
昭和20年12月、元首相近衛文麿は巣鴨への収監を予知して自死した。
しかし、その背後には元内大臣木戸幸一と進駐軍の調査官E・H・ノーマンによる
驚くべき陰謀があった。
近衛に開戦責任を負わせ自死させることにより歴史の何が隠蔽されたか。