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トランスナショナルな政治社会秩序形成への模索 叢書21 COEーCCC多文化世界における市民意識の動態 17
慶應義塾大学出版会 田中俊郎 庄司克宏
ヨーロッパの統合は、多様性を前提としつつ、どのような方向へ進もうとしているのか?EU加盟国の政治・社会・経済は今後のさらなる拡大に対応できるのか?第一線の執筆陣がEUの軌跡と今後の課題を問い直す必読の書。
第1部 EU統合のモメンタム(域内市場白書と単一欧州議定書―EU統合史の分岐点;EU統合と民主主義―「やっかいな政体」の「やっかいな民主主義」;EU統合と拡大;EU統合とナショナリズム―グローバル化と「民主化」の帰結)第2部 EUと政策(EU域内市場政策―相互承認と規制権限の配分;EUの経済政策;EUの宇宙政策への展開―制度ライフサイクル論による分析;EUの文化政策―EUにおける「文化」言説と政策)第3部 大国とEU(ドイツとEU―EUにおける独仏関係(ドイツの視点);フランスとEU―EUにおける仏独関係(フランスの視点);イギリスとEU―独仏枢軸との関係を軸に;東欧の大国ポーランドとEU加盟)第4部 EUの対外関係(欧米関係とEUの共通安全保障・防衛政策;EUとASEM;EUと日本―パートナーシップの構図)
・ヨーロッパ統合は、多様性を前提としつつ、どのような方向へ進もうとしているのか?加盟国の政治・社会・経済は、今後のさらなる拡大に対応できるのか?拡大の途上において岐路に立つEUの、これまでの地域統合への軌跡と将来像を明らかにする。・「EU統合のこれまでのモメンタム(動機)とは何であったのか」(第一部)、「各分野の政策において、どのようなEU-国家-市民の関係が存在するのか」(第二部)、「英独仏の対EU政策とは」(第三部)、「EUの対外関係」(第四部)の観点から、転換点を迎えつつある、EUのこれまでの軌跡と今後の課題を探る。日本でのEU研究における最高水準の執筆者が各章を担当。・ヨーロッパ地域研究、EU研究の大学講義テキストとしても最適の一冊。
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[BOOKデータベースより]
ヨーロッパの統合は、多様性を前提としつつ、どのような方向へ進もうとしているのか?EU加盟国の政治・社会・経済は今後のさらなる拡大に対応できるのか?第一線の執筆陣がEUの軌跡と今後の課題を問い直す必読の書。
第1部 EU統合のモメンタム(域内市場白書と単一欧州議定書―EU統合史の分岐点;EU統合と民主主義―「やっかいな政体」の「やっかいな民主主義」;EU統合と拡大;EU統合とナショナリズム―グローバル化と「民主化」の帰結)
[日販商品データベースより]第2部 EUと政策(EU域内市場政策―相互承認と規制権限の配分;EUの経済政策;EUの宇宙政策への展開―制度ライフサイクル論による分析;EUの文化政策―EUにおける「文化」言説と政策)
第3部 大国とEU(ドイツとEU―EUにおける独仏関係(ドイツの視点);フランスとEU―EUにおける仏独関係(フランスの視点);イギリスとEU―独仏枢軸との関係を軸に;東欧の大国ポーランドとEU加盟)
第4部 EUの対外関係(欧米関係とEUの共通安全保障・防衛政策;EUとASEM;EUと日本―パートナーシップの構図)
・ヨーロッパ統合は、多様性を前提としつつ、どのような方向へ進もうとしているのか?
加盟国の政治・社会・経済は、今後のさらなる拡大に対応できるのか?
拡大の途上において岐路に立つEUの、これまでの地域統合への軌跡と将来像を明らかにする。
・「EU統合のこれまでのモメンタム(動機)とは何であったのか」(第一部)、「各分野の政策において、どのようなEU-国家-市民の関係が存在するのか」(第二部)、「英独仏の対EU政策とは」(第三部)、「EUの対外関係」(第四部)の観点から、転換点を迎えつつある、EUのこれまでの軌跡と今後の課題を探る。日本でのEU研究における最高水準の執筆者が各章を担当。
・ヨーロッパ地域研究、EU研究の大学講義テキストとしても最適の一冊。