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[BOOKデータベースより]
一見ばらばらに行動しているようにしか見えない組織のメンバーが、ある時点で共有化された目的を達成するという仕組みは見事というしかない。このような特徴をもつメンバーの行動を本書では「自律的行動」と表現しているが、一つひとつの自律的行動があるまとまりをもつという現象に驚きを覚える。本書は、この感覚を出発点として、組織が実際にはどのように目的を達成しているのかという疑問に答えようとするものである。
第1章 組織をめぐるふたつの不確実性にいかに対応するか?
第2章 不確実性に対応する新しい方法が必要
第3章 組織メンバーの自律的行動の実際
第4章 組織における自律的行動の可能性
第5章 自律的行動に組織としてのまとまりをどう与えるか?―事例から学ぶ
第6章 会話で問題を解決する
第7章 組織自律力をつける