- 宇宙ステーションにかけた夢
-
日本初の有人宇宙実験室「きぼう」ができるまで
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2006年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784774311760
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ドラえもん科学ワールド 飛行機から生き物まで空を飛ぶしくみ
-
価格:1,089円(本体990円+税)
【2024年04月発売】
- 算数の学びを愉しむ子ども
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2025年08月発売】
- みんなが知りたい!深海のひみつ 奇妙な生物たちがすむ暗闇の世界と調査の歴史
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年07月発売】
- 宇宙探検えほん
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2013年07月発売】
- 「はやぶさ2」のはるかな旅
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2021年10月発売】






























[BOOKデータベースより]
まさにこの瞬間も、地上から400kmの宇宙では、国際宇宙ステーション・ISSが一周わずか九〇分という速さで、地球のまわりを飛んでいます。すでに宇宙飛行士が滞在しているISSは、二〇一〇年の完成をめざし、これからも組みたてが進められていくのです。その施設の一つに、日本の宇宙実験室「きぼう」があります。宇宙飛行士が乗る、有人の施設の開発は、日本にとってまったくはじめての取りくみです。この本では、無重力や真空という宇宙独特のきびしい環境で、人間が安全に生きていけるようにするため、エンジニアたちがどのように工夫して開発を進めたのかや、ISSにかかわる一五の国ぐにとどのように協力して「きぼう」をつくっていったのかを紹介していきます。
はじめに―今日も宇宙ステーションが飛んでいる
[日販商品データベースより]第1部 宇宙と宇宙ステーション(宇宙ステーションとは、なんだ?;日本初の宇宙実験室「きぼう」;宇宙とはどんなところ?)
第2部 宇宙実験室「きぼう」の開発(宇宙でこそ実現できる人と人が争わない世界;宇宙飛行士が快適で安全に過ごせるように―「きぼう」内部を適温にする設計;くりかえし進められる「試験」;「きぼう」の完成に向けて;宇宙開発と国際協力;「きぼう」、打ちあげのためにNASAへ)
日本初、人間が働く宇宙の実験室「きぼう」。人間が安全に宇宙で暮らせるようにするため、エンジニアたちがどのように工夫して開発を進めたのか、15の国々とどのように協力して「きぼう」を作ったのかを紹介する。