- クロニクル千古の闇 2
-
生霊わたり
Spirit walker.- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2006年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784566024120
[BOOKデータベースより]
「すべての生き物の魂は、肉体に根を張っている」と、アザラシ族の魔導師は言った。「しかし、千回もの冬がめぐるうちには、生まれてくることがあるのだよ。ほかとはちがう者がな。その者の魂は肉体を離れることができる。そういうことができる者を“生霊わたり”というんだ」トラクは息をのんだ。「まさか!ぼくはちがいます。“生霊わたり”のはずがない」…紀元前4000年の太古の世界を舞台に、ひとりの少年が恐るべき悪の力に立ち向かう。彼をねらう“魂食らい”とは?はなればなれになった子オオカミウルフの行方は?息づまる迫力のシリーズ第2巻。
[日販商品データベースより]これは呪いだ…。ぼくは違う存在になんかなりたくない。運命の絆で結ばれた少年トラクと子オオカミ・ウルフの新たな冒険。紀元前4000年の太古の世界を舞台にした迫力のファンタジー第2弾。
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今回は森ではなく、海で
また違った自然や狩猟の様子も面白かったです。
病気や主人公が追われているっていうだけではなく、
この本には暗さというか闇の存在を強く感じます。
人びとのふれあいとかほっとする場面もあるのですが、
この物語はタイトル通り、千年の闇が積み重なった感じで、
軽くなく、重厚な感じで、読みごたえがあります。
3巻が気になります。(まことあつさん 30代・新潟県 男の子6歳、男の子3歳)
【情報提供・絵本ナビ】