[BOOKデータベースより]
ゆっくり着実に歩むカメ(日本)が、足の速いウサギ(中国)に勝つ!『日はまた沈む』の著者がついに日本復活を宣言。東アジア情勢、靖国問題をも論じる待望の書。
1章 日はまた昇る
2章 日本型資本主義
3章 新しい政治、新しい政治家
4章 新しい東アジア、古い反目
5章 靖国神社と歴史問題
6章 二〇二〇年の日本
ゆっくり着実に歩むカメ=日本が、足の速いウサギ=中国に勝つ。『日はまた沈む』の著者が、過去15年の日本経済の着実な変化に注目し、ついに日本復活を宣言。東アジア情勢、靖国問題をも論じる待望の書。
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