[BOOKデータベースより]
虫はへんちくりんな生き物です。だから人気がありますが、嫌いな人もいます。でも虫たちのふしぎな世界をじっくり一度のぞいてみてください。そうすれば、ただへんちくりんなだけではなく、おもしろい世界を体験できるはずです。
あたま(ながーい触角、みじかい触角;いろいろなつの ほか)
くち(吸って食べる;噛んで食べる ほか)
あし(あしで歩く、しがみつく、はりつく;シャクトリムシの歩き ほか)
はね(いろいろな形のはね;空を自由に飛ぶ ほか)
おしり(アシグロツユムシの産卵;ながーい産卵管 ほか)
子どもたちには“虫はかせ”と呼ばれるくらい、虫の住む小さな世界に惹かれる子と、「えっ、虫だいキラい!」と虫の世界を遠ざける子と二通りいます。『虫たちのふしぎ』は、そのどちらの子どもたちにも虫たちの魅力を存分に伝えます。ふしぎな形やふしぎな色! そのそれぞれに理由がちゃんとある。それは何なのか? しっかり虫たちを見つめること……まずはそこからスタートです。 昆虫写真家として活躍中の著者・新開孝さんのていねいな取材がフルにいかされて、素敵な写真絵本となりました。
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虫好きの息子と
写真が立体的で
洗濯物にカマキリがついていたり
実際の暮らしに近い感じの
写真がおもしろくて興味を引きます
写真が綺麗なので、眺めているだけでも楽しいです
主人と一緒に見て楽しんでいます
さすが昆虫写真家さんの写真ですね
パーツ区切りだったりして
図鑑にはないおもしろさがあります(きみたまさん 30代・石川県 男の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】