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[BOOKデータベースより]
佐藤家の「荒ぶる血」を描ききった不朽の大河小説、『血脈』。著者を十二年にわたり駆り立てたものは、いったい何か。自らが探り、あきらかにする強烈な魅力の根源。待望の副読本。
1 「血脈」を語る
2 「血脈」の完成(かく生きてかく死んだ佐藤家の人びと―聞き手 豊田健次;「荒ぶる血」への鎮魂歌―長部日出雄・佐藤愛子対談;ライフワーク「血脈」の歳月―大村彦次郎・佐藤愛子対談)
3 「血脈」アルバム
4 「血脈」の周辺(「教訓なし」;「満身創痍の幸福」;「有難くまた面映く」)
5 「血脈」と私
6 資料