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[BOOKデータベースより]
自他を共に生かす道をめざし、仏教を対等に受け容れたキリスト教=ユニテリアン。無宗教の人・福沢諭吉が、「独立自尊の道徳」を実践する普遍宗教として期待をよせた、その信仰の実際、明治期の日本に残した影響、福沢との出会いと決別が、緻密な資料考証により、いま甦る。
序論 宗教における寛容の精神
[日販商品データベースより]第1章 ユニテリアンの歴史と特質
第2章 ユニテリアンと福沢諭吉の関わりの始まり
第3章 福沢はなぜユニテリアンを支援したのか
第4章 ユニテリアン・ミッション
第5章 福沢はなぜユニテリアンの支援を止めたのか
附論 ウィリアム・リスカムとユニテリアン主義
自他を共に生かす道をめざし、仏教を対等に受け容れたキリスト教=ユニテリアン。無宗教の人・福澤諭吉が、「独立自尊の道徳」を実践する普遍宗教として期待をよせた、その信仰の実際、明治期の日本に残した影響、福澤との出会いと決別等が、緻密な資料考証により、いま甦る。