- 骨は自分で拾えない
-
- 価格
- 524円(本体476円+税)
- 発行年月
- 2004年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087477528
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![歌う船[完全版]](/img/goods/book/S/48/868/311.jpg)



[BOOKデータベースより]
歌人である父・茂吉を送り、89歳まで人生を謳歌した母・輝子を看取り、「死ぬのもまた好奇心、冒険」というモタ先生。笑いでボケを遠ざけ、死ぬまで元気なピンピンコロリで生を全うするには?人生の達人が綴る本当に幸福な生き方。
第1章 「大往生」急ぐことはないが…しかし、死はいつも身近にあると思え(自分の死をどうとらえるか;死はいつも生につきまとう ほか)
第2章 「たつ鳥あとを濁さず」とはいうものの…いざというときは、自分が逝くことだけを考える(現実の死を教えてくれた祖父の遺体;死は「人間の生命の尊さ」を教える ほか)
第3章 「死への恐怖」はだれにもあるが…だからこそ、心静かに自分の死を待つ(父茂吉の死から学んだもの;何事にも全力投球した父と母 ほか)
第4章 「死後の世界はない」と思え、といっても…そんなことは考えず、ただひたすら眠れる準備を(「あの世」観はもう一つの不老不死;死ぬのもまた好奇心、冒険 ほか)
第5章 「よく生き、よく死ね」こそ人生最大の課題―家族や他人のものではない自分の始末(死を考えることで、充実した人生を送る;自分の死どころではないパートナーの介護 ほか)