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[BOOKデータベースより]
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お茶わん1ぱいに、ごはんは何つぶ?大きな数を実感する秘伝米つぶ換算術。
[日販商品データベースより]お茶わん1ぱいに、ごはんは何つぶ?
大きな数を実感する秘伝米つぶ換算術(かんさんじゅつ)
いつも何気なく食べているご飯。さて、ご飯茶碗1膳にはお米が何粒? 予想して答えを探りながら、1合という単位の成り立ちやお米の種類を調べ、最後にお米を人間の人口に替えてみたらどうなるか、と考えます。身近なものの数を実感することから、人口問題を考え、さらには、自分一人もそのなかの大切な一粒なんだ、とわからせてくれる認識絵本です。
いまの子どもに必要なのは、朝ごはんを食べることと、この本です。
お米は毎日食べる超身近な食べ物。
そして我が家では私の実家の父母が丹精込めて育てて
分けてくれるありがたい食べ物なので
娘もいつも「おじいちゃんのごはん」と言って食べます。
そんなお米ですがお茶碗1杯にどのくらいの数の米粒があるのかなんて
考えたこともなくて
異常なほどに娘は食いつきました。
懸命に数える男の子といっしょに本当に真剣でした^^;
いろんな単位だけに終わらなくて
しまいには日本人がお米になっちゃったりして
学校の校庭に並んだ生徒たちに例えた時には爆笑してました。
大人が読んでもなるほどーーーなことがたくさんです。
『想像力のテキスト』という本も気になっています。(さえら♪さん 40代・大分県 女の子7歳)
【情報提供・絵本ナビ】