
- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- 悲雲山中城
-
戦国関東血風録外伝
叢文社
伊東潤
- 価格
- 1,572円(本体1,429円+税)
- 発行年月
- 2004年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784794704924


この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
一睡の夢
-
伊東潤
価格:1,155円(本体1,050円+税)
【2025年12月発売】
-
天下大乱
-
伊東潤
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年10月発売】
-
北条五代 下
-
火坂雅志
伊東潤
価格:1,045円(本体950円+税)
【2023年10月発売】
-
北条五代 上
-
火坂雅志
伊東潤
価格:990円(本体900円+税)
【2023年10月発売】
-
池田屋乱刃
-
伊東潤
価格:990円(本体900円+税)
【2025年08月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
北条早雲公以来、坂東小田原武士の誇りは「民の幸せを第一とする志」にあり。己れの権力拡大と栄華を至上とし、利害打算だけを起点に行動する俗物武士は、武士の道のけがれである。その俗物どもがいま、百倍の大軍となって山中城に押し寄せる。撃退は不可能。「北条の志を後世に遺していさぎよく散華するのみ」智将間宮康俊は、神算鬼謀をかたむけて縄張り(設計)した山中城を、最後の死に場所と定めて、馬上さわやかに入城する。そのころ秀吉と三成は家康を北の海に追い落とす秘策を語り合っていた。そして家康と謀臣の本多正信は、いかにして豊臣に墓穴を掘らせるか密議を重ねていた。