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- 高等遊民天明愛吉
-
藤村を師と仰ぎ御舟を友として
筑摩書房
黒川鍾信
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2004年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784480885203


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[BOOKデータベースより]
明治・大正・昭和のスローライフ。芸術家の誰もが愛した元祖慶応ボーイ。ミステリーより面白い、その謎の生涯。
序章(平成十三年四月)(見えない糸で結ばれて)
[日販商品データベースより]第1章 求道(明治初年〜三十年代)(牛乳屋と牛肉屋;天明家のルーツを求めて ほか)
第2章 師弟(明治四十年代〜大正四年)(春の訪れ;すべての人を師とせられよ ほか)
第3章 友垣(大正四年〜昭和十四年)(墓守がいて家となす;若き日の近代日本画家たち ほか)
第4章 梅花(昭和十五年〜二十四年)(「湘南」発祥の地、大磯の左義長祭り;閑居簡素不自由なし ほか)
附記 めぐりめぐって(平成十三年四月〜十五年十二月)
島崎藤村研究者などの間ではその名を知られた天明愛吉。芸術家の誰もが愛した元祖慶應ボーイ。資料が少なく、謎の人物だったその人の全容を明らかにする。藤村や御舟の資料も多数。