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- 日本近代文学評論選 明治・大正篇
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- 価格
- 1,001円(本体910円+税)
- 発行年月
- 2003年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003117118
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[BOOKデータベースより]
明治一〇年代末の坪内逍遙・二葉亭四迷から大正末の広津和郎・江戸川乱歩まで、著名な論争をまきおこした画期的な著述など、明治・大正期の主要な評論・随筆三七氏三七篇を収録。文学評論でたどる日本近・現代史ともなっている。
坪内逍遙 小説神髄(抄)
二葉亭四迷 小説総論
森鴎外 早稲田文学の没理想
山路愛山 頼襄を論ず(抄)
北村透谷 人生に相渉るとは何の謂ぞ
田岡嶺雲 小説と社会の隠微・下流の細民と文士
正岡子規 歌よみに与ふる書(抄)
高山樗牛 美的生活を論ず
田山花袋 露骨なる描写
綱島梁川 予が見神の実験〔ほか〕