[BOOKデータベースより]
本書は整数論の一部門である代数的整数論について、その基礎的な概念と定理をのべるとともに、その知識の範囲で考えることのできるいくつかの問題をとりあげたものである。
第1章 代数体
第2章 整数環
第3章 イデアル
第4章 素数の素イデアル分解
第5章 ミンコウスキーの定理
第6章 単数
第7章 イデアル類群と類数
第8章 クロネッカーの定理、フェルマの問題
(初版1974年4月刊行)整数論の一部門である代数的整数論について,その基礎的な概念と定理を解説するとともに,その知識の範囲で扱えるいくつかの問題を取り上げている.
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