- 鬼のレストラン
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童心社
怪談レストラン編集委員会 松谷みよ子 たかいよしかず- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2003年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784494010790
[日販商品データベースより]
ようこそ鬼のレストランへ。「鬼にもらった足」「ひとつ目の鬼」「人骨山の鬼」「悪魔にひきさかれた花よめ」など、鬼にまつわる話を集めた短編集。背すじがゾーッとするような楽しい話が満載。ハードカバー版。
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「怪談レストラン」30巻。
プロローグとエピローグは松谷さんのお話しで、他に10篇の短くて怖いお話が載っています。
今回は鬼(と悪魔)の出てくる短いお話が詰まっています。
やっぱり日本で言うところの「鬼」って、海外では「悪魔」を指すんでしょうか?
「鬼におもらった足」は、中でもとても印象的でした。こぶとり爺さんのお話しみたいに、鬼なら足も簡単に付け替えが出来るんですねー。
すごく面白かったです。
今回のコラムは「鬼が島通信」と銘打ってあり、「鬼」にまつわる言葉の由来など、教えてくれていました。(てんぐざるさん 50代・埼玉県 女の子22歳、女の子18歳)
【情報提供・絵本ナビ】