- イリヤの空、UFOの夏 その4
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アスキー・メディアワークス KADOKAWAアスキー・メディアワークス
秋山瑞人- 価格
- 627円(本体570円+税)
- 発行年月
- 2003年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784840224314
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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Monty23
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とうとう家出?! イリヤ・浅羽どたんばドキドキ最終巻
ここでとうとう、恋愛部分も、オカルト部分も最終幕。
孫悟空というか、手のひらの上で転がされていたというか。
最終SF部分、やっぱり「エンダーのゲーム」である。
LAST 手紙は泣ける、鳴ける、啼ける。
こういう終わり方もなかなかかけるものではないと思う。
秋山さんはやはりすごいです。
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LIVE
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いよいよもって最終巻
中盤の精神の描き方には完膚なきまでに叩きのめされる。そのくらいに力のある描写。無力感。すげぇ引き込まれる。でも、そっから大ラスに向けてのくだりでは、あまりの非現実を叩きつけられる。かなりのフィクション感。元から仮想現実とは分かってたはずなのに、妙に衝撃を受けてしまう。そのコントラストの鮮やかさが、読み手の心理状況を揺さぶってくる。話そのものは感動のストーリーなんだけどね。この人の作品には、ストーリーとはまた別の魅力がある。名作との呼び声高い有名作だけになんとなく敬遠しがちなのかもしれないが、そりゃあ損ですぜ。
[BOOKデータベースより]
伊里野と一緒に逃げ出した浅羽。二人の前にはかすかな幸せとその幸せを圧倒する様々な困難が待ち受けていた。次第に破壊されていく伊里野を連れ、疲弊した浅羽が最後にたどり着いた場所は…!逃避行の顛末を描いた『夏休みふたたび前・後編』と『最後の道』。榎本によって明かされる様々な謎。伊里野は浅羽の目の前から姿を消し、そしてその代償のように平穏な日々が戻ってきた…かに見えた。だが…!感動の最終話『南の島』。以上、「電撃hp」に大好評掲載された四編に文庫書き下ろしのエピローグを加えて、ついに伊里野と浅羽の夏が終わる。ボーイ・ミーツ・ガールストーリー、完結。
[日販商品データベースより]伊里野と一緒に逃げ出した浅羽。 二人の前にはかすかな幸せとその幸せを圧倒する様々な困難が待ち受ける。 次第に破壊されていく伊里野を連れ、疲弊した浅羽が最後にたどり着いた場所は……! 逃避行の顛末を描いた『夏休みふたたび前・後編』と『最後の道』。 榎本によって明かされる様々な謎。 伊里野は浅羽の目の前から姿を消し、そしてその償いのように平穏な日々が戻ってきた……かに見えた。 だが……! 最終話『南の島』。 そして文庫書き下ろしのエピローグを加えて、ついに伊里野と浅羽の夏が終わる……。