- 帝国以後
-
アメリカ・システムの崩壊
Apres l’empire.- 価格
- 2,700円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2003年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784894343320
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- アラブ革命はなぜ起きたか
-
価格:2,160円(本体2,000円+税)
【2011年09月発売】
- アメリカは、キリスト教原理主義・新保守主義に、いかに乗っ取られたのか?
-
価格:2,592円(本体2,400円+税)
【2008年10月発売】
- 韓国民主化2.0
-
価格:3,780円(本体3,500円+税)
【2012年06月発売】
- 幻の祖国に旅立った人々
-
価格:2,160円(本体2,000円+税)
【2014年01月発売】
- アジアの平和のために日本人が知っておくべきこと
-
価格:1,080円(本体1,000円+税)
【2016年04月発売】
[BOOKデータベースより]
イラク攻撃以後の世界秩序。世界の話題を独占中のホットな海外ベストセラー、待望の完訳。アメリカは“帝国”に非ず。ソ連崩壊を世界で最も早く予言した『新ヨーロッパ大全』のトッドが、ハンチントン、フクヤマ、チョムスキーらを逆手にとり、“EU露日VSアメリカ”という新構図、“新ユーラシア時代の到来”を予言。
開幕
[日販商品データベースより]第1章 全世界的テロリズムの神話
第2章 民主主義の大いなる脅威
第3章 帝国の規模
第4章 貢納物の頼りなさ
第5章 普遍主義の後退
第6章 強者に立ち向かうか、弱者を攻めるか
第7章 ロシアの回復
第8章 ヨーロッパの独立
ゲームの終り
ソ連崩壊を世界で最も早く予言した「新ヨーロッパ大全」の著者が、ハンチントン、フクヤマ、チョムスキーらを逆手にとり、“EU露日VSアメリカ”という新構図、“新ユーラシア時代の到来”を予言する。