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[BOOKデータベースより]
天下泰平の実現、波静かな内湾に面した立地、テグスの渡来などの条件が整ったことによって、趣味の釣りが江戸の町で誕生し、大発展を始めた。大名や旗本など武士階級の間で盛んになり、次第に町人や女性へ、さらに地方にまで広がっていった当時の釣りとは、そして釣り人や獲物の魚はどのようなものだったのか。その技と遊び心の世界を明らかにする、日本の「釣魚文化事始め」。
第1章 武士の間に興った新たな遊び―第一期の江戸の釣り
[日販商品データベースより]第2章 旗本津軽采女の『何羨録』―第二期の江戸の釣り
第3章 生類憐みの令と釣りの禁制―十五年以上の断絶
第4章 庶民層への拡大―第三期の江戸の釣り
第5章 地方への拡大―諸藩、各地での釣り
第6章 幕末江戸の釣り模様―坂本龍馬から徳川慶喜まで
終章 日本の釣りの深層潮流
趣味の釣りが誕生し、発展した江戸時代。その中心となった江戸の町で、大名から町人に至るまで、人々はどのような釣りを楽しんだのか。その技と遊び心の世界を明らかにする、日本の「釣魚文化事始め」。