- ぶくぶくしげみをくるーり
-
児童図書館・絵本の部屋
Oliver finds his way.- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2002年11月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784566007567
[BOOKデータベースより]
こぐまのオリバーは、きいろいおおきなおちばをおいかけて、おかをくだり、ぶくぶくしげみをくるーり、ごぶごぶの木をすりぬけて、もりのはずれまでやってきました。そして…。
[日販商品データベースより]こぐまのオリバーは、きいろい大きな落葉をおいかけて、おかをくだり、ぶくぶくしげみをくるーり、ごぶごぶの木をすりぬけて、とうとう森のはずれまでやってきてしまった。そして、迷子になったオリバーは…。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- きりんのこがせのびをしています
-
価格:1,595円(本体1,450円+税)
【2023年09月発売】
- 天の火をぬすんだウサギ
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【1987年11月発売】
- おそらのカーテン
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2005年02月発売】
- あっちへいってよ、かげぼうし
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【1988年08月発売】
- のうじょうのいえ
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年09月発売】
イラストは、クリストファーデニスという人。
森の絵も、くまの子オリバーの表情もとってもよかったです。
木の葉が舞い散る秋の日、洗濯物を干しているかあさんの側で遊んでいたオリバーは、風にあおられたきれいな黄色の木の葉を追いかけているうちに、森で独りぼっちになってしまいます。(迷子です)
迷子になると不安ですよね。
でもこのオリバー、ひとしきり泣くとふと我にかえり、遠吠えをしたのです。
この時、考え込んでいるオリバーの表情が良かったですねー。
この声に反応したとおさんとかあさんの声がする方に走っていくと、知った道に出られました。
オリバーの小さな冒険。(けれど、かあさん達からすぐに返事が聞こえたということは、本当は家からそんなに離れていなかったんでしょうね)(てんぐざるさん 30代・埼玉県 8歳、3歳)
【情報提供・絵本ナビ】