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[BOOKデータベースより]
アナール学派の誕生とともに始まった「新しい歴史学」は、『記憶の場』の刊行によって第一幕を閉じた。規範的で一元的な歴史叙述への懐疑からピエール・ノラは、現代フランスを代表する120名の歴史家とともに10年の歳月をかけて、「記憶と歴史」の関係を根本的に見直すという、壮大な試みに取り組んだのである。記憶としての「出来事」は、いかにして歴史的「表象」に転位されるのか。記憶と歴史の交錯と乖離を闡明せんとするこの挑戦は、歴史学の新しい時代を告げるものとなった。日本語版は、この画期的なシリーズの方法と射程はそのままに、全3巻にまとめあげたものである。第1巻には、「フランク人とガリア人」「カトリックと反教権=世俗派」「プロテスタント」「アルザス」など、フランスの主要な政治・宗教・地理的対立に関する論考を収録した。
記憶と歴史のはざまに
1 対峙する伝統(フランク人とガリア人;アンシャン・レジームと革命;カトリック教会と反教権=世俗派;フランス人と外国人)
2 宗教的マイノリティ(プロテスタント―荒野の博物館;ユダヤ人―グレゴワール、ドレフュス、ドランシー、コペルニック街)
3 地域の対抗(パリと地方;サン=マロ・ジュネーヴ線;アルザス―国境と記憶)