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[BOOKデータベースより]
心躍る待ち伏せでわたしを捕らえた詩句たち。“本の達人”が語る美しい“日本語”への愛。
「集団」アンドラージ
[日販商品データベースより]「師よ萩原朔太郎」三好達治
「仏頭光」「ある朝の」石川啄木
「じ」松田豊子
「不運つづく」「医師は」塚本邦雄・「じりじりと」佐佐木幸綱
「サキサキと」佐佐木幸綱・「胸に抱く」舘岡幸子
「山国の」望月紫晃
「悲しみ」石垣りん
「れ」豊田敏久・「いたそうね」岡山孝介
「閑かさや」松尾芭蕉・「親類の子も」十四・「かもめ来よ」三橋敏雄〔ほか〕
啄木や西條八十の詩との幸福な出会い。子どもの詩を貶める文章への痛烈な批判。本書は、もと国語教師であった北村薫による、柔軟で屈伸自在な美の結晶「詩歌」を慈しむ名エッセイ。