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[BOOKデータベースより]
日本経済の低迷は、高度経済成長以来の社会システムにも多くの影響を与えている。少子・高齢化の進展や産業構造、雇用形態の変化は、家族・家庭の機能、世帯構造、地域社会の特質及び機能等を、これまでの考え方では計れないものに変質させてきた。本書は、特に世帯構造の変化に基軸を据えている。社会・経済環境の変化が世帯構造及びそこを舞台とする生活にどのような影響をもたらしているかという点、あるいはその逆を、経済はもとより、食生活、教育、地域社会と幅広い視点から論証する。
第1部 世帯構造の変動と日本経済(戦後における世帯構造の変遷と経済環境;地域間再分配政策の検討;ジェンダー視点からみた収入主体の変化と家計関連統計;中食市場の拡大と家族の変化;家族構成の変化と介護当事者―「高齢者介護者問題」の所在 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 世帯構造変動下の食生活・教育(家族の変化と食生活;世代別食生活指針の必要性と食教育に果たす役割;生活保護制度における教育保障;世帯構造の変化と教育制度;学校教育と家庭教育の変化 ほか)
社会・経済環境の変化が、世帯構造及びそこを舞台とする生活にどのような影響をもたらすか。世帯構造激変に伴う生活経済・家族・教育・食生活・介護・地域社会などを読み解き、幅広い視点から論証するテキスト。