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[BOOKデータベースより]
ロングセラー『「聴く」ことの力』で哲学の新たな地平を拓いた著者が純粋・所有・国家・宗教などをテーマに思想史の次元に切り込む。
1 所有論の季節
[日販商品データベースより]2 全体という擬制―“国家”の存在をめぐって
3 “純粋”というレトリック
4 わくらばに―宗教的なものと偶然性の感情
5 “わたし”というトポス
6 危機と批判―二十世紀の文明批評とその時間意識
7 「豊かさ」のみすぼらしさ
ロングセラー「「聴く」ことの力」で哲学の新たな地平を拓いた著者が、純粋・所有・国家・宗教・「わたし」・始まりと終りなどをテーマに、思想史の次元に切り込んだ1冊。