- 寺田寅彦は忘れた頃にやって来る
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- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2002年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784087201444
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[BOOKデータベースより]
寺田寅彦は実験物理学者にして文筆家。「天災は忘れた頃にやって来る」という格言を吐き、一方で多数の科学エッセイを書いて大衆の心をつかんだ。茶わんの湯、トンビと油揚、金米糖といった身近な話題を通して、自然界のぞっとするような奥深さを見せつけてくれたのである。明治に生まれ、昭和に没したが、その鋭く豊かな着想は永遠のものであり、混迷の二一世紀にあって、あらためて注目されることを願う。夏目漱石、正岡子規といった文学者との交流も懐かしい。高知、熊本、東京にまたがる生涯と魅力的な人物像を追う。
1 寺田寅彦は忘れた頃にやって来る
[日販商品データベースより]2 赤門教授のステイタス
3 小説に描かれた寺田寅彦
4 一生つづく「電車の混雑」
5 随筆家としての出発
6 大地震の体験
7 科学の花園
8 物理学を志願した頃
9 ゆかりの地・熊本と高知
こんな時代だからこそ、寺田寅彦の生き方に学べ。「天災は忘れた頃にやって来る」という名言を残した実験物理学者にして文筆家の、生涯と人間的魅力、独創的な発想のエッセンスを紹介する。