- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- 松本清張推理評論集 1957ー1988
-
中央公論新社
松本清張
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2022年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784120055461
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
司馬遼太郎を読む
-
松本健一
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2005年11月発売】
-
三島由紀夫の思想
-
松本徹
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2018年09月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
今や推理小説は、本来の性格に還らなければならない。「社会派推理」の巨匠による、戦後ミステリ史の空白を埋める論跡の全貌。『黒い手帖』ほか単行本・全集にはこれまで未収録だったミステリ評論38篇(+α)を初集成。没後30年記念出版。
1(『小説研究十六講』を読んだころ;推理小説に知性を;推理小説の独創性 ほか)
[日販商品データベースより]2(森〓外;仁木悦子;角田喜久雄 ほか)
3(新しい推理小説―生まれよ本格派;新本格推理小説全集に寄せて;推理小説と旅 ほか)
戦後推理界に「社会派」の領域を拓いた巨匠による、知られざる論跡の全貌――『黒い手帖』ほか単行本・全集にはこれまで未収録だった、貴重なミステリ評論38篇(+α)を初集成。「戦前」と「戦後」、「本格派」と「社会派」の間で、彼はいかに格闘し、現在に至る歴史を創りあげたのか? ミステリ史のみならず、現代日本文学史の空白をも埋める一冊。没後三十年記念出版。解説・巽昌章