アステカとインカ

黄金帝国の滅亡

小学館
増田義郎　

• 価格: 3,300円（本体3,000円＋税）
• 発行年月: 2002年04月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784096260630

内容情報

[BOOKデータベースより]

黄金は豊かな文明と破滅を人々にもたらした。ヨーロッパから訪れた征服者たちの姿と大帝国アステカ、インカの王たちを中心に描く、渾身の書。

プロローグ　黄金の夢
コロンブスの目指したシパンゴ
冒険者バルボア
メキシコの発見
首都の攻防
対決
「悲しき夜」
英雄の敗北
太平洋と中央アメリカ
南の海の探検〔ほか〕

[日販商品データベースより]

アステカやインカなど「黄金帝国」をめぐる攻防。コルテス、ピサロらの征服者、モクテスマ、クワウテモックらの守る者。その人間を生き生きと描くことにより、「滅亡」の真実を明らかにする。