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[BOOKデータベースより]
世界と人間についての深い叡智をたたえた禅語の茶掛一行書。その禅的な意味・名筆の仕組みを、わかりやすく解説。
雨過ぎて夜塘秋水深し
[日販商品データベースより]雨を聴いて寒更尽く、門を開けば落葉多し
暗香浮動月黄昏
庵中閑かに打坐す
安眠高臥して青山に対す
行きては到る水の窮まる処
一
一雨千山を潤す
一月天に在りて影は衆水に印す
一鏃三関を破る〔ほか〕
夏雲多奇峰・応無所住而生其心・行雲流水・紅炉上一点雪等々、代表的な禅語一行物の読み方、仏教的意義、墨跡鑑賞についてやさしく解説。日本文化の粋「禅語の茶掛」の早わかり辞典。