- 晴明百物語
-
書下し超伝奇巨篇
Tokuma novels
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2001年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784198505424
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[BOOKデータベースより]
「儚いものよのな」春苑信行の言葉に、牛車に群がって施しをせがむ坂者をぼんやり眺めながら、繁樹は二年前の木曾義仲がこの地で行った虐殺を思い出していた。しかし、信行の言葉は、七十も超えようとする老人が十七歳の若者に人の一生の儚さを嘆いて見せたものだった。信行には自分の妻である峯子と出会うきっかけになった貞主という妻の兄の存在があった。そもそもが貞主と信行は陰陽寮に学ぶ仲だった。ことに貞主は凡人の及びもしない才能を持ち、古の大名人・滋岳川人の再来かと騒がれていた。貞主はある日、突然陰陽寮を辞めると、安倍泰成卿の元に弟子入りすることになり、仙人になるといって姿を消したのだった。不思議な縁で綴られる奇怪な話の数々、富樫版百物語の始まり。
[日販商品データベースより]陰陽寮シリーズの外伝。百物語の原点をゆく怪奇シリーズは、本編以上のヒットが期待される。