- 隔離
-
故郷を追われたハンセン病者たち
岩波現代文庫 S43
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2001年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784006030438
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[BOOKデータベースより]
故郷の人々、最も親しい家族にも拒絶されるという悲しみを背負い、病苦と闘うハンセン病者たち。医学生の頃から彼らに深い共感を抱き続けた著者が、長島愛生園など五カ所の療養所を訪ね、同郷の元患者一人ひとりの話を聞く。「故郷が同じならなつかしい…」と半世紀の沈黙を破り語られた、「終生強制隔離」の隠された真実。
1 収容の日(回春寮世話係;生木を裂くような別れでした ほか)
2 らいを病んだ母(歩きました、座りました、待ちました;私は鬼でした ほか)
3 戦争とらい(四つの舟;患者が殴られてるんです ほか)
4 島での生活(腹巻きの中の米;野菊など供花とし墓を去りにけり ほか)