- 沈黙する女王の鏡
-
封印された邪馬台国
青春新書プレイブックス Pー818
- 価格
- 1,001円(本体910円+税)
- 発行年月
- 2000年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784413018180
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- イザナキとイザナミの正体
-
価格:1,265円(本体1,150円+税)
【2025年09月発売】
- 古事記の正体
-
価格:946円(本体860円+税)
【2025年09月発売】
- アマテラスの正体
-
価格:946円(本体860円+税)
【2024年09月発売】
- 天皇家は何度も女王から始まった
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年07月発売】
- 任那・加耶の正体
-
価格:2,178円(本体1,980円+税)
【2023年11月発売】



























[BOOKデータベースより]
千数百年の時空を越えて、一枚の鏡が目を覚ます。しかも、これまでみたことも聞いたこともない金・銀・石英・瑪瑙で装飾された、みごとな鉄鏡だ。それが大分県日田市出土の金銀錯嵌珠龍文鉄鏡で、卑弥呼の時代に日本にもたらされた後漢王家の至宝であった疑いが強い。それにしても、なぜ「邪馬台国論争」はこの鏡を避けてきたのだろう。だれも口を閉ざして語ろうとしないのは腑に落ちない。そして国立博物館に封印されてしまったのはなぜか。こうして、迷宮入り事件の最終章がはじまったのだ。用意された大どんでん返しとは!?邪馬台国のほんとうの主役は卑弥呼ではなかった…。
第1章 闇に消えた卑弥呼の鏡
[日販商品データベースより]第2章 金銀錯嵌珠龍文鉄鏡と邪馬台国の謎
第3章 二つの邪馬台国・卑弥呼と台与の確執
第4章 邪馬台国の深層
第5章 台与の悲劇
終章 邪馬台国とカゴメ歌
邪馬台国の諸説を根底から覆す「鉄の鏡」はなぜ長い年月封印されたのか。金銀錯嵌珠龍文鉄鏡に秘められた壮大な大和建国の新事実。