- アウトドア・サバイバル・テクニック
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現代人に贈る瀬戸際を生き抜くための知恵と技
Outdoor handbook 24
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2000年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784925020657

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
前々から気になっていたサバイバル術の本、とことん生き抜く気満々な感じですよね。ちょっと現実的すぎちゃうのかもしれませんね。本でなく道具だったら、きっと「ナイフ」を選ぶと思います。著者の赤津さんは、長野県出身で釣りや狩猟などを通して山野に親しんでいた完全アウトドア派の方です。釣りも好きだし、最近登山を始めたわたしにとっては、羨ましい限りです。その赤津さんが書いたサバイバル術の本は、ちょっと無人島生活にくじけそうだなと思った時に読んでも頑張れそうです。




















[BOOKデータベースより]
アウトドア・シーンで生き残るために必要な知恵と技術を食べる、眠る、着る、火をおこす、身を守るなど、12のキーワードで綴る野外生活人必携の書。
序章 アウトドアとサバイバル(アウトドアとサバイバル;巷にあふれるアウトドア・グッズも使いこなしてこそ;強靱な精神力が体力を支える ほか)
[日販商品データベースより]本章 サバイバル12のキーワード(歩く;着る;食べる;火をおこす;切る;結ぶ ほか)
付章 アウトドアでの教訓を都市災害に生かす(阪神・淡路大震災、そしてY2Kから得た教訓;都市災害で役立つサバイバルの知恵と道具;街のなかでもサバイバルの心をもちつづける ほか)
サバイバルの本質を解説しながら、人間が生き残るために必要な技術と道具、その使用法を詳しく紹介。