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- 現代金融危機の構造
-
慶應義塾大学出版会
飯田裕康
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2000年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784766407914


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[BOOKデータベースより]
90年代金融危機の原因と構造を総合的に分析・解明し、再生への道を探る。
1 金融危機の構造―分析への視座
[日販商品データベースより]2 日本経済の構造変化
3 資産インフレーションと自己金融―支配構造の変化と高株価経営の破綻
4 銀行業の本質と現代信用制度
5 金融の国際化とバブル経済
6 アメリカ型証券市場の国際化と日本型証券市場―日米証券市場比較の視点
7 中央銀行のLLR機能と公信用―破局の金融システムとシステムの安定化
8 金融行政と金融政策のあり方
現在日本を見舞う深刻な金融危機・信用不安の原因を 8 人の研究者が解明・分析し、解決への処方箋を示す。金融危機問題の全体像が理解でき、ビジネスマン、特に金融機関に勤める人に薦める。