[BOOKデータベースより]
長期中立国だったスウェーデンもEU(ヨーロッパユニオン)に加盟し、より鮮明に国際社会の共同運営の一員になろうとしている。著者は、スウェーデンがどのように対応していくのかに関心をよせている。
第1章 誰にとっても街は舞台である(ストックホルムへの旅;小さな街の暮らしの交響曲 ほか)
第2章 社会が支える市民生活(難民安息の地;スウェーデン人の生涯学習 ほか)
第3章 男女平等社会をめざして(スウェーデン女性の自慢の国;結婚と同棲 ほか)
第4章 運命か、自立の保障か(人間を生かす社会;生存保障の屋根の下で ほか)
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