- おじいちゃんの目、ぼくの目
-
文研の創作えどうわ
Ｔｈｒｏｕｇｈ ｇｒａｎｄｐａ’ｓ ｅｙｅｓ．- 価格
- 1,320円（本体1,200円＋税）
- 発行年月
- 1999年08月
- 判型
- Ｂ５
- ISBN
- 9784580812543
[BOOKデータベースより]
ぼくのおじいちゃんは、目が見えないんだ。でも、おじいちゃんなりのやり方でものを見ている。ぼくも目をとじて、おじいちゃんのやり方でやってみる。すると、もの音や、におい、ぼくのゆびさきが、たくさんのことをおしえてくれるよ。小学一年生以上。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 放課後Ｖチューバー！
-
価格：770円（本体700円＋税）
【2025年11月発売】
- となりの魔女フレンズ ４
-
価格：1,320円（本体1,200円＋税）
【2025年07月発売】
- となりの魔女フレンズ １
-
価格：1,210円（本体1,100円＋税）
【2023年12月発売】
- となりの魔女フレンズ ３
-
価格：1,210円（本体1,100円＋税）
【2024年12月発売】
- となりの魔女フレンズ ２
-
価格：1,210円（本体1,100円＋税）
【2024年07月発売】
のマークが目印です。
目の見えないおじいちゃんは、不自由に違いないけれど、自分とは違う目で周りを見ているのだと、驚きをもって感じ入りました。
音や匂いや、肌で感じるあらゆること…。
おじいちゃんの目は、体全体なのです。
おじいちゃんの家を訪ねたジョンの、驚きと感動がとても身近に感じられました。
障害をもっている人たちを考えると、妙な同情はいらないかと思いました。（ヒラＰ２１さん 60代・千葉県 ）
【情報提供・絵本ナビ】