- 日本の近代 10
-
都市へ
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 1999年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784124901108
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「近現代史<明治・大正>」レビューコメント
日本が明治から昭和初期に近代化する上で進んだ都市化を体系的に記述した好著、文庫版も中央公論から出ているがカラー印刷によって近代建築の有様がよく分かるハードカバー版が読むにはいいかと思う。国会議事堂に含まれる建築者の「ダヴィンチコード」ばりの暗喩も著者の独自の視点から明らかにされており、非常に面白い。(海を渡る握手/男性/40代)
[BOOKデータベースより]
都市は単なる経済空間ではない。人が住み、文化の成熟する場所だ。
プロローグ 都市における近代とはなにか
第1部 開国と首都(開国と開港;江戸から東京へ;土地の持ち方・使い方―東京(近代における三都論1) ほか)
第2部 近代における京・大阪(琵琶湖疏水計画とその展開―京都(近代における三都論2);「阪神間」という土地―大阪(近代における三都論3))
第3部 新しい生活の出現(震災復興計画;郊外の成立)
第4部 戦後の展開(戦後の運命;都市は豊かになるか)