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[BOOKデータベースより]
本書は電磁気学に親しむことを主眼に書いた書物である。前半では数学はほとんど使わないで電磁気学の概説を説明した。しかし、後半部分の本文でも説明したように、数学は自然を記述するにはとても便利な一種の言語であって、数学の使用で話した内容がきわめてスッキリ記述できることも事実である。また、読者が他の専門書を勉強する際に、本書で得た知識が何の助けにもならないと筆者も責任を感じることになるので、後半部分では前半部分の説明との対応に注意しつつ数学を導入した。
1 序章
2 力学の概念と電磁気学
3 数式を使わない電磁気学の概念
4 電磁気学を表現するための数学的道具
5 数学的表現も用いた電磁気学(マクスウェル方程式再論)
6 電磁気学の応用例
7 まとめ